これからのシールの話をしよう。
世の中は、たくさんのシールであふれています。
スーパーの商品に貼られた値引きシールや文房具屋に陳列されたキャラクターシール。
ほかにも、ミュージックバンドのライブで配られるステッカーやフリマサイトでのオリジナルシール販売などなど。
企業PRのためのシール配布(appleの商品にも入ってますね)や工業製品に貼られる管理シールなどにもシールは活用されています。
何が言いたいかといいますと、シールの活用法は無限大ということです。
ただチラシを配って捨てられてしまうよりも、シールをもらうとなんだかとっておきたくなる、そんな特別感がシールにはあるのです。
でも、「シールを作ってみたいけど、どうしたらいいかわからない」、「特別な商品に合った特別に見えるシールをつくりたい、どうすれば?」そんな声もきこえてきます。
そこで、『シールとはなにか』ここから話を始めていきます。
自分でオリジナルシールを作るときも、業者さんに頼むときも、何かアイデアを提供します。
さあ、シールをつくってみませんか?
ちなみに、、、
シールとは英語の『seal』という言葉から来ています。
この言葉の本来の意味は「封じる」という意味で、内部の液体が流出するのを防いだり、外部からものが入ってこないようにする、そんな言葉だったのです。
日本でも一部のシールはそんな役割があるものもありますが、どちらかといえば、コレクションのような立ち位置のものが多い気がする今日この頃。
語源通り、大きな役割のあるシールをもっと活用してみたいものです。
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